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『365日のシンプルライフ』DVDブック【特典・パンフレット付】
¥ 4,400
AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本 #1 『365日のシンプルライフ』DVDブック(DVD+ミニブック) これまであるようでなかった「映画の『その後』を語る本」とは、映画をつくった後、つくった人はどうなったのか。映画を観た後、観た人には何が起きたのか。映画をつくった人や観た人が「その後」を語る本。 【AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本】と題したシリーズ第1弾は、2014年に全国のミニシアターで公開し、スマッシュヒットとなったフィンランド映画『365日のシンプルライフ』。自分の持ちモノ全てをリセットし「人生で大切なもの」を見つけ出していく365日の実験生活を描いた本作は劇場公開後に起きた「幸せな北欧シンプルライフ」や「ミニマリスト」のブームと併走し、またコロナ禍での外出自粛生活において再び注目され、配信や自主上映で根強い人気を誇っている。また、本作がベースとなったドイツ映画『100日間のシンプルライフ』も2020年12月公開予定。DVDとミニブックがセットになったDVDブックでは、2014年の劇場公開前後から2020年のコロナ禍に至るまで、つくった人=監督と5人の観た人が、映画と「その後」を振り返る。withコロナの時代を生き抜くヒントもここに?! 【DVD】 フィンランド語・日本語字幕(日本語吹替なし) 【ミニブック】 表紙込80P・オールカラー <目次> ・ABOUT THE FILM:映画について ・365 ITEMS:365個のリスト(日本語版) ・INTERVIEW:「モノの向こうには必ず人がいる」ー大九明子(映画監督、TVドラマ『捨ててよ、安達さん。』監督・脚本) ・BEHIND THE SCENE:配給裏話 ・CASE 1:「モノは100個あれば100個の片づけ、100個のメンテナンスを要求します」ー鈴木菜央(NPO法人グリーンズ代表理事・greenz.jp編集長) ・CASE 2:「最近のモットーは『侘しくしない』なんです」ー柳本あかね(茜夜店主、『小さな家の暮らし』著者) ・DIRECTOR AFTER THE CINEMA:ペトリ・ルーッカイネン監督の「その後」 ・CASE 3:「人にもモノにも恵まれている、助けられていることに気づかされていく」ー佐々木典士(作家/編集者、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』著者) ・CASE 4:「幸せのハードルが下がったと思います」ーばっさー(会社員) ・CLEANING DAY:クリーニングデイ 映画の「その後」イベント ・WORKSHOP:上映ワークショップの作り方 ISBN978-4-9911740-0-1 発行者:kinologue books 発行:kinologue + パンドラ http://www.365simple.net/ 【特典・パンフレット】 16P・オールカラー <目次> ・REVIEW:海外評 ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・COLUMN(コラム):『365日のシンプルライフ』を今、観る意味(枝廣淳子) ・ABOUT FINLAND(フィンランドについて):フィンランド人のシンプルライフスタイル(坂根シルック)他 ・INTERVIEW:ペトリ・ルーッカイネン監督インタビュー ・365 items list:365個のリスト(英語版)
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★ショップ限定★『365日のシンプルライフ』ミニブック【特典・365 pickup note 付】
¥ 1,000
AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本 #1 『365日のシンプルライフ』ミニブック これまであるようでなかった「映画の『その後』を語る本」とは、映画をつくった後、つくった人はどうなったのか。映画を観た後、観た人には何が起きたのか。映画をつくった人や観た人が「その後」を語る本。 【AFTER THE CINEMA 映画の「その後」を語る本】と題したシリーズ第1弾は、2014年に全国のミニシアターで公開し、スマッシュヒットとなったフィンランド映画『365日のシンプルライフ』。自分の持ちモノ全てをリセットし「人生で大切なもの」を見つけ出していく365日の実験生活を描いた本作は劇場公開後に起きた「幸せな北欧シンプルライフ」や「ミニマリスト」のブームと併走し、またコロナ禍での外出自粛生活において再び注目され、配信や自主上映で根強い人気を誇っている。また、本作がベースとなったドイツ映画『100日間のシンプルライフ』が2020年12月劇場公開予定。2014年の劇場公開前後から2020年のコロナ禍に至るまで、つくった人=監督と5人の観た人が、映画と「その後」を振り返る。withコロナの時代を生き抜くヒントもここに?! 【ミニブック】 表紙込80P・オールカラー <目次> ・ABOUT THE FILM:映画について ・365 ITEMS:365個のリスト(日本語版) ・INTERVIEW:「モノの向こうには必ず人がいる」ー大九明子(映画監督、TVドラマ『捨ててよ、安達さん。』監督・脚本) ・BEHIND THE SCENE:配給裏話 ・CASE 1:「モノは100個あれば100個の片づけ、100個のメンテナンスを要求します」ー鈴木菜央(NPO法人グリーンズ代表理事・greenz.jp編集長) ・CASE 2:「最近のモットーは『侘しくしない』なんです」ー柳本あかね(茜夜店主、『小さな家の暮らし』著者) ・DIRECTOR AFTER THE CINEMA:ペトリ・ルーッカイネン監督の「その後」 ・CASE 3:「人にもモノにも恵まれている、助けられていることに気づかされていく」ー佐々木典士(作家/編集者、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』著者) ・CASE 4:「幸せのハードルが下がったと思います」ーばっさー(会社員) ・CLEANING DAY:クリーニングデイ 映画の「その後」イベント ・WORKSHOP:上映ワークショップの作り方 発行者:kinologue books 発行:kinologue + パンドラ http://www.365simple.net/ 【特典・365 pickup note】 ペトリからのアドバイス 365個のモノを記録するノート
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『365日のシンプルライフ』パンフレット【特典・365 pickup note付】
¥ 500
北欧フィンランドからやってきた「人生で大切なもの」を見つけ出す3 6 5 日のモノがたり ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。ルールは4つ。 ①自分の持ちモノすべてを倉庫に預ける ②1日1個だけ倉庫から持ってくる ③1年間、続ける ④1年間、何も買わない 「気づくと、部屋はモノであふれている。モノの数だけ、“幸せ” はある?」 これは、あなたとモノにストーリー あなたのモノからあなた自身が見えてくる 世界有数のシンプルライフの国・フィンランドからやってきた 観るだけで終わらない “自分ごと” 映画 【パンフレット】 16P・オールカラー <目次> ・REVIEW:海外評 ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・COLUMN:『365日のシンプルライフ』を今、観る意味(枝廣淳子) ・ABOUT FINLAND(フィンランドについて):フィンランド人のシンプルライフスタイル(坂根シルック)他 ・INTERVIEW:ペトリ・ルーッカイネン監督インタビュー) ・365 items list:365個のリスト(英語版) 【特典・365 pickup note】 ペトリからのアドバイス 365個のモノを記録するノート 『365日のシンプルライフ』 監督・脚本・主演:ペトリ・ルーッカイネン 2013年/フィンランド/フィンランド語/カラー/80分 原題:Tavarataivas 英題:My Stuff 提供・配給:パンドラ + kinologue www.365simple.net
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『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』パンフレット【特典・ポストカード付】
¥ 800
「いつも 一緒にいる しあわせ」 原作者トーベ・ヤンソンが自ら監修し、78年から82年にポーランドで製作されたTVシリーズを、カラー修正・再編集し、美しい長編映画としてよみがえらせた。フェルトの愛らしいパペットは、トーベがパートナーのトゥーリッキと制作した発砲スチロールの人形がモデルとなっており、トーベの「ムーミン」の世界が忠実に再現されている。おなじみのかわいいアニメの「ムーミン」とはひと味違う魅力を放つ、トーベがもっとも愛した「ムーミン」の映像作品である。 パペット・ムーミンの写真がいっぱい! 【パンフレット】 26P・オールカラー <目次> ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・PRODUCTION NOTE:プロダクションノート ・CHARACTERS:ムーミンのキャラクターについて ・VOICE CAST:オリジナル版声優 ・STAFF(スタッフ):トーベ・ヤンソン(原作)他 ・SONG(主題歌):"THE COMET SONG" :ビョーク 『劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション』 製作:トム・カーペラン 監督:マリア・リンドバーグ 原作:トーベ・ヤンソン「ムーミン谷の彗星」(講談社刊) 主題歌:ビョーク “The Comet Song” 2010年/フィンランド・ポーランド・オーストリア/英語/75分/英題:Moomins and the Comet Chase 配給:チャイルド・フィルム + kinologue http://moomin-suisei.com/
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『ファブリックの女王』パンフレット【特典・ポストカード付】
¥ 700
北欧を代表するファッション・ブランド<マリメッコ>創業者アルミ・ラティアの波瀾万丈な人生模様 日本でも人気の北欧を代表するファッション・ブランド<マリメッコ>。「マリメッコ = Marimekko」とはフィンランド語で「小さなMariのための服」を意味するが、Mariを組み替えるとArmi となり、創業者アルミ・ラティアは、<マリメッコ>の中に生き続けている。 戦後まもない1951年に<マリメッコ>を創業したアルミは、才能あるデザイナーを集めて作った斬新なデザインのファブリックで、女性たちをコルセットから解放し、新しい時代のライフスタイルを提案することに、生涯情熱を注いだ。60年代には当時のファッションアイコン、ジャクリーン・ケネディが愛用し、<マリメッコ>はフィンランドから世界で愛されるブランドへと急成長した。当時は稀な女性起業家として男性偏重なビジネス社会に乗り込み、破天荒なキャラクターと天才的なプロデュース・PR力で、何度も襲いかかる破産の危機、夫や家族との軋轢などのあらゆる困難と闘い「何をも恐れなかった」アルミの人生。そこには「美」への飽くなき探究心と、みんなが幸せに働き、生きていける理想郷 “マリメッコ村”をつくる大きな「夢」、そして従業員たちへの厳しくも温かい「愛」があふれていた。<マリメッコ>はアルミの人生のすべてであり、アルミこそがファブリックで世界を変えようとした“女王”だった。 【パンフレット】 20P・オールカラー <目次> ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・ABOUT ARMI AND MARIMEKKO:アルミ・ラティアとマリメッコについて ・CHRONOLOGY:マリメッコ年表 ・COLUMN:アルミとデザイナーたち(島塚絵里) ・CRITICISM:夢こそが現実(秦早穂子) ・DIRECTOR'S WORD:ヨールン・ドンネル監督の言葉 『ファブリックの女王』 2015年/フィンランド/フィンランド語/カラー/85分 原題:Armi elää! 英題:Armi alive! 日本版字幕:川喜多綾子 字幕監修:坂根シルック 協賛:Marimekko 後援:フィンランド大使館 提供・配給:パンドラ + kinologue http://q-fabric.com/
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『YARN 人生を彩る糸』パンフレット【特典・羊のポストカード付】
¥ 700
世界的なクラフト・ブームの中で生まれた、 編み物が生活に根ざしている北欧アイスランド発クラフト・アート・ドキュメンタリー ひとつひとつ丁寧に作られた手しごとへの回帰やクラフト・フェアの活況など昨今の世界的なクラフト・ブームの中、YARN(糸)を紡ぎ、編み、表現する4組のアーティストが、彩り豊かな糸に人生を見出したパワフルな姿を描いたクラフト・アート・ドキュメンタリーが、編み物が生活に根ざしている国・北欧アイスランドで誕生した。 人は糸を編み、糸は人をつなぐ。編み物は「人とつながる」アート 「編むことは言葉であり、コミュニケーション」と全身ニット集団と街を闊歩するオレク、白い糸を人生のメタファーとして、超絶パフォーマンスを見せるサーカス・シルクール、ゲリラ的に街をニットで彩るヤーン・グラフィティでアイスランドから世界を旅するティナ、子供たちの想像力を刺激するカラフルなネットの遊具を世界中で作り続ける堀内紀子・・・アーティストたちの美しい手しごとやパフォーマンスは見る者を楽しませるだけでなく、編み物を手芸から「人とつながる」アートに昇華させようとする彼らの情熱と、信念を持って生きていく姿そのものが世界を彩り、私たちに生きる力を与えていく。 【パンフレット】 20P・オールカラー <目次> ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・ABOUT ICELAND:アイスランドについて ・ARTISTS(出演アーティスト):オレク、ティナ、サーカス・シルクール、堀内紀子 ・COLUMN:糸との関わりとその未知なる可能性(西村知子) ・DIRECTOR'S VOICE:ウナ・ローレンツェン監督インタビュー ・COLUMN:DNAに織り込まれた糸の記憶(大月ヒロ子) 『YARN 人生を彩る糸』 2016年/アイスランド・ポーランド/英語・アイスランド語/ドキュメンタリー/76分/原題:YARN 日本版字幕:大西公子 後援:アイスランド大使館 提供・配給:ミッドシップ + kinologue http://yarn-movie.com/
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『サウナのあるところ』パンフレット
¥ 500
サウナのロウリュ(蒸気)は やさしく心を溶かしていく。 日常的にサウナを楽しむ国・北欧フィンランド 自宅やオフィス、夏小屋のプライベートなサウナから、湖畔や街なかの公衆サウナまで、約550万人の人口に対して約300万個のサウナがあるという、サウナの本場・北欧フィンランド。日本人にとってのお風呂のように、フィンランドの人々にとって、サウナは生活の一部であり欠かせないものである。本作では、50年以上連れ添った夫婦、父と3人の息子、気のおけない友人同士、仕事終わりの会社仲間、スイミングプールに集うシニア、クリスマスのお務めを終えたサンタ、寒さを凌ぐホームレスなど、様々な人たちがサウナで過ごす姿が描かれており、フィンランドの人たちのサウナの楽しみ方を垣間見ることができる。また、フィンランドの春夏秋冬の美しい自然とともに、DIYによるキャンピングカー型や電話ボックス型のサウナ、そのまま湖に飛び込めるサウナ小屋、首都ヘルシンキや2018年に世界サウナ首都を宣言したタンペレの歴史ある公衆サウナ、ランプを吊るしたテントサウナなど、バラエティに富んだユニークなサウナが登場する。世界幸福度ランキング2年連続1位(2018/19)となったフィンランドの人々の日常に、サウナのある“幸せ”を感じさせる異色ドキュメンタリーである。 寡黙なフィンランドの男たちが、身も心も裸になったサウナでは人生の悩みや苦しみを打ち明け号泣する。“サウナのあるところ” には「なにか」がある? 本作の登場人物は、フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督作品で見られるような、シャイで寡黙と言われるフィンランドの男たち。そんな彼らが、身も心も裸になったサウナでは、自然と語り始める。離ればなれになった娘のこと、犯罪歴のある昔の自分のこと、かけがえのない“親友”のこと、先に逝ってしまった妻や子供のこと・・・心の奥底にずっとしまっていた人生の悩みや苦しみ、大切な想いを打ち明け、次々と号泣する。サウナはどんな人にでも平等な場であり、ロウリュ(蒸気)に包まれながら語られる14のエピソードは、重くて辛いものも多い。汗と一緒に涙を流して自分自身を取り戻し、語り合った者同士の絆を強くさせるような「なにか」が、サウナにはあることが伝わってくる。究極の癒しやデトックスの場としてだけでなく、日本の銭湯・温泉文化にも通じる、人とのつながりを感じる場としてのサウナの魅力を再発見する。 【パンフレット】 20P・オールカラー <目次> ・INTRODUCTION:解説 ・STORY:ストーリー ・サウナ文化を知るためのKeyword ・COLUMN:フィンランド・サウナ文化へのシンパシー(こばやしあやな) ・INTERVIEW:ヨーナス・バリヘル監督インタビュー 『サウナのあるところ』 2010年/フィンランド/フィンランド語/ドキュメンタリー/81分/カラー/ビスタサイズ(1.85:1)/5.1ch/DCP 原題:Miesten vuoro 英題:Steam of Life 日本版字幕:額賀深雪 字幕監修:坂根シルック 後援:フィンランド大使館、公益社団法人 日本サウナ・スパ協会 提供・配給:アップリンク + kinologue https://www.uplink.co.jp/sauna/