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『〈主婦〉の学校』パンフレット

¥600 税込

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「自分ごとの、家しごと」

調理、洗濯、掃除、裁縫、編み物、刺繍、穴の繕い、アイロンがけ、消火器の使い方・・・
生活全般にわたる家事技術を実践的に教え、1942年から現在まで続いている、北欧アイスランドの「主婦の学校(The School of Housewives)」。
若い女性を良き主婦に育成するべく始まった学校は、1990年代には男子学生も受け入れて、男女共学となった。性別に関わりなく「自分のことは自分で面倒を見られる人間になりたい」という学生が「いまを生きる」ための知恵と技術を求めて集まり、〈自立した人生を楽しむ術〉を教える学校へとその役割を変化させている。
〈主婦〉とはなにか?家事を「自分ごと」として〈生活を大切にする〉営みとは?
ジェンダーギャップ指数ランキング12年連続1位のアイスランドから届いた、暮らしや家事のあり方を柔らかく問うドキュメンタリー
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2020年/アイスランド/アイスランド語/ドキュメンタリー/78分
/原題:Húsmæðraskólinn/英題:The School of Housewives
後援:アイスランド大使館 
提供・配給:kinologue
公式サイト:http://kinologue.com/housewives/
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【パンフレット】
20P・オールカラー
<目次>
・INTRODUCTION:解説
・STORY:ストーリー
・ABOUT THE SCHOOL:「主婦の学校」とは
 学校の目標・成り立ち〜学習科目〜学校で教えているアイスランド伝統料理
・Q&A:ステファン・ホイクル・ヨハネソン駐日アイスランド大使に聞く
・ABOUT ICELAND:アイスランドとは、歴史とジェンダー平等への歩み
・COLUMN:「〈主婦〉へのオマージュー困難な時代を生き抜くための知恵を技術の担い手の象徴として」堀内かおる(横浜国立大学教授/日本家庭科教育学会会長)
・DIRECTOR'S VOICE:ステファニア・トルス監督インタビュー
・CAST & STAFF

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